ANA VISAワイドゴールドカードの入会キャンペーン！ポイントサイト経由で入会するとお得になる？！

ANA VISAワイドゴールドカードは、数あるANAカードの中でも、特に陸マイラーの中で最も多く利用されているカードです。

このページでは、ANA VISAワイドゴールドカードに加入する時には、どこから入会すれば最もお得になるのかを調査しましたので、詳しくお伝えしたいと思います。

もちろん、ANA VISAワイドゴールドカードの特徴・メリットや、ANAマイルを効率的に貯める方法についても解説します。

ポイントサイトからの入会でもらえるポイント数は？

ポイントサイト経由の入会でもらえるポイントを調べてみました。

70以上のポイントサイトに確認しましたが、現在のところポイントサイトの掲載はないようです。

恐らくキャンペーンをしなくても、ANA陸マイラーがすんなり入会するカードなのでしょうね！

今後、ポイントサイト案件が復活するかもしれまんので、復活次第情報をアップデートします。

ポイントサイト	獲得できるポイント	金額換算
ちょびリッチ	掲載なし	―
ライフメディア	掲載なし	―
モッピー	掲載なし	―
ワラウ	掲載なし	―
ハピタス―	掲載なし	―
ポイントインカム	掲載なし	―

 公式サイトのキャンペーンは？

ANA VISAワイドゴールドカードは、ANA・三井住友カードが提携しているクレジットカードです。

提携している各社のサイトを確認し入会キャンペーンの内容を確認しました。

残念ながら、現在は大型のキャンペーンは実施しておらず、新規カードの発行で2,000マイルがもらえるのみでした。

 

ゴールドカードを作って、2,000マイルしかもらえないの言うのは、なんとも寂しい気がしますね。

 

しかし、4,000マイルもらえる方法をここからお伝えします。

 

最もお得な申し込み方法は？

本ページからカードを申し込むと更に4,000マイルもらえる

すでにANAカードを持っている人から紹介を受けて新規にANAカードを作成すると、入会者にマイルがもらえる「マイ友プログラム」というものがあります。

もらえるマイルはカードの種類によって異なりますが、今回のカードは「ゴールド」に部類されるため、マイ友プログラムの活用で2,000マイルがもらえます。

つまり、ANA公式サイトからもらえる2,000マイルとマイ友プログラムからもらえる2,000マイルの合計4,000マイルもらえ、この方法が現時点での最もお得な申し込み方法となります。

ただし、マイ友プログラムは、ANAカードを現在1枚も持っていない方のみ対象のキャンペーンですので、すでにVISAやJCB、アメックス等のANAカードを保有している方は適用外になりますので、ステップ3に進みANA公式サイトから入会申込に進んで下さい。

 

ステップ1：「マイ友プログラム」登録

4,000マイル獲得のためには、まずは本サイトから「マイ友プログラム」へ登録する必要がありますので、以下をクリックします。

>>4000マイルもらえる「マイ友プログラム」に登録する<<

 

ステップ2「紹介者情報」と「申込情報」を入力

ANAのサイトに変わるので、「紹介者情報」と「申込情報」を入力します。

間違えて入力すると、4,000マイルがもらえませんので、正確に確実に入力するようにしましょう！

 

実は以前、カード入会したのにマイ友プログラム分のマイルがもらえなかったという連絡を受けたことがあります。

調べてみると、紹介者番号を間違えて入力して申し込みをしてしまっていたようです。

くれぐれもお間違いないように、ゆっくりと入力してくださいね！

 

「紹介者情報」には以下を入力してください。

紹介者氏名：　アオキ　ヒロユキ

紹介者番号：　00074752（8ケタです。）

 

「申込者情報」にはご自身の情報を入力してください。

 

入力した内容を確認して「次へ」ボタンを押します。

 

ステップ3　入力内容を確認して登録

入力した内容を確認して「登録する」ボタンを押してください。

 

ステップ4　登録完了

下のような画面になったら、登録が完了です。

ここでマイ友プログラムの登録作業は終わりにしてください。

 

下図のように、対象カードを選ぶようになっていますので、「ANAカードにご入会の方はこちら」をクリックして、カード申し込み画面に進んでください。

 

 

なお、マイ友プログラムの詳しい内容に関しては、こちらを確認してください。↓↓↓↓↓

マイ友プログラム

 

ANA VISAワイドゴールドカードの特徴

基本情報

項目		金額，マイル等	備考
年会費	本人	14,000円（税別）	条件を満たせば9,500円（税別）に
	家族	4,000円（税別）	条件を満たせば2,500円（税別）に
マイル還元率	通常決済	1%	条件を満たせば1.48%に
	ANA航空券決済	+1%
ETC		無料	利用がない場合翌年から500円
搭乗ボーナス		25%

還元率を1.48%にする方法

上述のとおり通常決済の還元率は1%ですが、以下の2つの方法を使えば、還元率が最大で1.48%になります。

マイ・ペイすリボ登録で還元率+0.3%

「マイ・ペイすリボ」とは、三井住友カードのリボ払いサービスのことで、事前に設定した「毎月のお支払い金額」を超えた利用分が自動でリボ払いになるサービスです。

この「マイ・ペイすリボ」の登録・利用で、リボ払い手数料の請求が1円でもあれば、その月のカード利用代金分のポイントが+0.3%（合計1.3%）になるというものです。

リボ払いというと金利がかかるので毛嫌いする人も多いですが、以下のように利用すれば、金利を数十円に抑えることができます。

 

<例>

①マイ・ペイすリボ払いの毎月の最低支払額を10,000円に設定する。

②例えば、ある月のカード利用が20,300円と確定したら、「最低お支払額」を20,000円に変更する。

 

この場合、カード利用額（20,200円）と最低お支払額（20,000円）の差額の200円のみ金利がかかり、リボ払いの年利15%（月利1.25%）から計算すると、金利は200円×1.25%=2円のみとなります。

つまり、その月のカード利用額が確定したら、「最低お支払額」をそのカード利用額よりほんの少し低い額に設定することによって、金利を最小限に抑えることができるのです。

毎月の利用額によってリボ払い金額の変更をしなければならない手間はありますが、この方法によって還元率が+0.3%もあがりますので、やらない手はないですね。

たかが0.3%と思うかもしれませんが、10万円のカード利用で300マイル，50万円のカード利用で1,500マイル，100マ年のカード利用だと3,000マイルにもなります。

なお、マイペイすリボの登録・支払い金額変更等は、三井住友カードのインターネットサイトである「Vpass」から行え、「最低お支払額」はゴールドカードの場合だと10,00円以上となります。

ステージ制のボーナスポイントで還元率最大+0.18%

年間のショッピング利用金額に応じて、翌年度のポイント付与率がアップします。

ここでいうポイントは、1ポイント→3ANAマイルになりますので、わかりやすくすると還元率は以下のようになります。

前年度の利用額	ステージ	還元率
300万円以上	V3	+0.18%
100万円以降300万円未満	V2	+0.09%
50万円以降100万円未満	V1	+0.06%

「マイペイすリボ」「ステージ制ボーナスポイント」をフル活用した還元率は？

ここまでの還元率を合計すると以下のようになります。

ステージ「V3」の人が、10万円のショッピングをすると1,480マイル貯まることになります。

ゴールドカードなのに年会費が安い

ANAゴールドカード年会費比較

ゴールドカード名	年会費	備考
ANA VISA/Masterワイドゴールド	14,000円（税別）	割引可能（次章記載）
ANA JCBワイドゴールド	14,000円（税別）
ANAダイナース	27,000円（税別）
ANAアメックスゴールド	31,000円（税別）

年会費が割引される？

他のカードと比べても年会費は割安となっていますが、前述した「マイ・ペイすリボ」に加えて「WEB明細」に登録すると、年会費が4,500円（税別）割引され、14,000円⇒9,500円（税別）となります。

さらに家族カードもこのマイペイすリボの登録で1,500円（税別）割引され、4,000円⇒2,500円（税別）となります。登録だけで安くなるなら、これはしておく方がいいでしょうね。

ワールドプレゼント

「ワールドプレゼント」とは、三井住友カードのポイント・プログラムで、1,000円（税込）ごとに1ポイントもらえ、1ポイントが10ANAマイルに交換できます。わかりやすく言うと1,000円=1ポイント=10ANAマイルなので、還元率は1%となります。

通常のショッピング以外にも、各社携帯電話・電気・水道・ガス・NHK受信料の支払いも、もちろんポイントが付与されます。

ANAマイルへの交換以外にも、景品交換（グッズ，商品券等）をはじめ、他ポイントへの移行，ふるさと納税等にも活用できます。

マイルコース

ANAカードは5マイルコース，10マイルコースがありますが、ANA VISAワイドゴールドカードは、通常6,000円（税別）かかる10マイルコースに無料で自動加入されます。

無料というのはうれしいサービスですね。

コース	5マイルコース	10マイルコース
交換手数料	無料	通常6,000円（税抜）が無料
交換率	1,000円=5マイル	1,000円=10マイル
単位	1ポイント以上，1ポイント単位
交換方法	自動または都度交換

ゴールドカードならではの特典

ANA VISAワイドゴールドカードは、ゴールドカードならではの様々な特典があります。

• ビジネスクラス専用チェックイン
• 空港内店舗「ANA FESTA」での割引 (5％OFF)
• 空港内免税店での割引 (10％OFF)
• 国内線・国際線の機内販売割引 (10％OFF)
• 成田空港でのパーキング割引
• 「ANAショッピング A-style」での割引 (5%OFF)
• ANAスカイホリデー・ANAハローツアー・ANAワンダーアース割引販売 (5％OFF)
• ANAビジネスソリューション公開講座　受講料割引（15％OFF）
• IHG・ANA・ホテルズグループジャパン宿泊割引サービス
• IHG・ANA・ホテルズグループジャパン朝食無料＆ウェルカムドリンクサービス
• ANAカード会員専用運賃「プレミアムビジネスきっぷ」
• ニッポンレンタカー、トヨタレンタカー、オリックスレンタカー5％割引
• ハーツレンタカー5～20％割引

日本国内32の空港，ハワイの空港でラウンジが無料で利用できます！

空港ラウンジには、Wi-Fiの利用をはじめソフトドリンク，新聞・雑誌の閲覧ができますので、フライト前に時間があった際には利用したいですね。

なお、ラウンジの利用には、カードと当日の航空券の半券の提示が必要となります。

地域	空港	ラウンジ名
北海道・ 東北	新千歳空港	スーパーラウンジ
		ノースラウンジ
	函館空港	ビジネスラウンジ A Spring
	旭川空港	LOUNGE 大雪『TAISETSU』
	青森空港	エアポートラウンジ
	秋田空港	ロイヤルスカイ
	仙台国際空港	ビジネスラウンジ
中部	新潟空港	エアリウムラウンジ
	富山空港	ラウンジらいちょう
	小松空港	スカイラウンジ白山
	中部国際空港	プレミアムラウンジ セントレア
		第二プレミアムラウンジ セントレア
	富士山静岡空港	YOUR LOUNGE
関東	成田国際空港 (第1ターミナル)	ビジネス＆トラベルサポートセンター内ラウンジ
		IASS EXECUTIVE LOUNGE1
	成田国際空港 (第2ターミナル)	T.E.Iラウンジ
		IASS EXECUTIVE LOUNGE2
	羽田空港 (第1ターミナル)	POWER LOUNGE CENTRAL
		POWER LOUNGE SOUTH
		POWER LOUNGE NORTH
	羽田空港 (第2ターミナル)	エアポートラウンジ(南)
		POWER LOUNGE CENTRAL
		POWER LOUNGE NORTH
近畿	伊丹空港	ラウンジオーサカ
	関西国際空港	六甲
		金剛
		アネックス六甲
		比叡
	神戸空港	ラウンジ神戸
中国	岡山空港	ラウンジマスカット
	広島空港	ビジネスラウンジもみじ
	米子空港	ラウンジ DAISEN
	山口宇部空港	ラウンジきらら
四国	徳島空港	エアポートラウンヴォルティス
	高松空港	ラウンジ讃岐
	松山空港	ビジネスラウンジ
九州	福岡空港	くつろぎのラウンジTIME
		ラウンジTIMEインターナショナル
	北九州空港	ラウンジひまわり
	長崎空港	ビジネスラウンジアザレア
	大分空港	ラウンジ くにさき
	熊本空港	ラウンジ「ASO」
	鹿児島空港	スカイラウンジ菜の花
沖縄	那覇空港	ラウンジ華 ～hana～
ハワイ	ダニエル・K・イノウエ国際空港	IASSハワイラウンジ

 

伊丹空港の「ラウンジオーサカ」を利用してみました。

フライト前にゆっくりくつろぐことができます。

ラウンジの場所は3Fの「308」と書かれた場所にあります。

図ではわかりにくいですが、JALとANAの手荷物検査場のちょうど真ん中あたりにあります。

入口にはこんな看板があります。

正式名称は「ラウンジ大阪」ではなく「ラウンジオーサカ」です。

ラウンジ内ではゆったりと過ごせるスペースがあります。

人気の一人掛け用もあります。

水，コーラ，コーヒー，お茶等のソフトドリンクは無料で提供されています。

ビールは有料となります。写真にはありませんが、ビールサーバーから注ぐタイプでした。

クラッカーは有料で販売されています。

コピー機やパソコンもありビジネス利用として重宝しそうです。

喫煙室もあります。ラウンジの中に喫煙室があるのは珍しいですね。

旅行傷害保険

海外旅行傷害保険（自動付帯）

海外では傷害治療・疾病治療(病院等での医療費用)の費用が高額で、数日間入院しただけで数百万円かかったなんて話を聞いたことがあります。

傷害・疾病治療の補償額が低めなので、心配な人は個別に保険に加入するか、別カードでこの部分を補ってもいいかと思います。

項目	補償額	家族特約
死亡・後遺障害	最大5,000万	最高1,000万円
傷害治療	150万	50万円
疾病治療	150万	50万円
救援者費用	150万	50万円
賠償費用	3,000万	1,000万円
携行品損害(自己負担3,000円)	50万	15万円

国内旅行傷害保険（自動付帯）

国内も自動で付帯していますが、家族特約はありません。

心配な人は、これも個別加入するか、別カードで補うことを検討してはいかがでしょうか？

項目	補償額
傷害死亡・後遺障害	最高5,000万円
入院保険金日額	5,000円
通院保険金日額	2,000円
手術保険金	最高20万円

国内航空便遅延保険（自動付帯）

国内のみですが、航空機遅延・手荷物紛失に対する補償があります。

項目	補償内容	補償額
乗継遅延費用保険金	客室料・食事代	2万円
出航遅延費用等保険金	食事代	1万円
寄託手荷物遅延費用保険金	衣料購入費等	1万円
寄託手荷物紛失費用保険金	衣料購入費等	2万円

国内航空傷害保険（自動付帯）

日本国内線において、乗客として航空機利用中にケガを被った場合に補償されます。三井住友カードの独自の保障とは重複適用されません。

項目	補償額
死亡・後遺障害	最高5,000万円
入院治療	10,000円/日
手術費用	入院中:10万円　それ以外:5万円
通院費用	2,000円/日

ショッピング保険

購入した商品の損害を補償する「ショッピング補償」が付帯しています。

3,000円の自己負担はありますが、それ以上の損害が出た場合は、商品購入日を含めて90日間，最大で300万円まで補償されます。

年間最高300万円という金額はパワフルです。安心してお買い物が楽しめますね。

ドクターコール24

医師・看護師・保健師などの専門スタッフが電話で24時間・年中無休で相談に応じてくれるサービスです。

日本国内での急病やケガ、あるいは病院に行くほどではないけれどもちょっと心配なことなど、相談できるのはありがたいサービスですね。

プラチナカードでもこういったサービスがないカードもある中、ANA VISAワイドゴールドカードは安価な年会費とは思えないカードといえます。

ANA VISAワイドゴールドカードまとめ

メリット

すでに解説したとおり、以下のようなメリットがあります。

マイ友プログラムを利用すれば4,000マイル

最もお得な入会は、「マイ友プログラム」を利用となります。

この方法で4,000マイル獲得となります。

 

最もお得な入会方法

以下をクリックして「マイ友プログラム」に登録してください。

>>4000マイルもらえる「マイ友プログラム」に登録する<<

 

「紹介者情報」には以下を入力してください。

紹介者氏名：　アオキ　ヒロユキ

紹介者番号：　00074752（8ケタです。）

 

ここまで読んでいただいてありがとうございました。